住宅を手に入れる際に気を付けたいポイントとは? その2


50㎡未満の住宅は

・住宅ローン控除が受けられない(最大10年間にわたって所得税が控除されるありがたい制度です)

・不動産取得税の軽減措置が受けられない(住んでしばらくしてから通知が来る税金です)

・住宅購入の際、住宅取得資金の贈与を受けた場合、贈与税の特例が受けられない(贈与された方のみ)

・登録免許税の軽減措置が受けられない

これらをどう思うかは購入する方が決めることですが、この制度を使った方がお得に感じるのは私だけでしょうか?

以上、50㎡以上の住宅がどれほどメリットがあるかを記載しましたが、他にも条件がありその条件がそろっての適用になりますことをご理解ください。そしてその条件で最も大事なのが先ほども言いましたように

築年数

になります。

というのも、もうすぐ始まる確定申告の時に住宅ローン減税を受けられると思っていたが受けられないことに気づく人が多いという事。そして税務署からこういわれます。

「耐震基準証明書を持ってきてください」と。

何がなんだかわけがわからず、仲介してくれた不動産会社に問い合わせるもラチが明かない。最終的には住宅ローン減税は受けられないといったことになります。
もう一つ、多くの不動産業者は住宅ローン減税に関する説明をする義務を持っていないため(または知識がない人もいます)、減税に関してのアドバイスは少ないようです。

やはり物件を購入するのであればブランド力がある会社ということでなく、いろいろな情報を持ち、お客様により良い情報を提供できる人に任せたいものです。



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