前々回に中古の良さを書かせていただきました。
新築に特別こだわりがない方には一読する価値はあると思います。
それでは本題に入ります。
中古の戸建に的を絞ったお話です。(ローンをして購入する方が適用になります)
中古戸建を購入する際、築年数をどう見たらよいのか?
何年前の住宅を購入するのが得をするのか?
ズバリ言います。
今年、購入するのであれば 昭和57年~平成9年までに建てられた物件が狙い目です。(木造の場合)
出来れば平成9年により近い方がベターです。
理由は、住宅ローン減税が適用できないため、物件によってはお買い得感がなくなるため、
値段が下がる可能性があるからです。
しかし裏技があり、それほどお金をかけなくてもこの年代の物件は住宅ローン減税を適用させる事が十分可能な物件が多々あります。
多くの方が、この年代の物件を購入すると、ローン減税が適用できないため、
最大400万円の減税を受けられなくなります。
この恩恵はとても大きく、絶対に受けるべき制度です。
普通の不動産屋さんでは
「ローン減税は受けられません」と言われることが多いのですが、弊社であれば、ローン減税が適用できる可能性がある建物にすることができます。
ぜひ、中古戸建の物件をご検討中の方は弊社までお問合せください。
〝我慢すれば住み続けられる〟から 〝住み続けるからもっと良くしたい〟というふうに発想を変えてみると、キレイになるだけではなく、 そこで「してみたい事」「したかった事」があふれ出し、思い描くライフスタイル像に潤いが出てきます。
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仲介手数料を美味しくダイエットするってどういうこと?
一定条件クリアで仲介手数料が据え置き25万円になります。
引っ越しにかかる費用も馬鹿にはなりません。お客様のその負担を少しでも軽くするためにスマイルアップでできることを考えました。