住宅診断(ホーム・インスペクション)とは?【不動産関連の難しい用語をざっくり説明するシリーズ】


2018年4月より施行が決定されたので、今後物件を購入される予定の方は、インスペクションという言葉を聞くことも増えてくるかと思います。いざという時の為に覚えておいて損はありません。

ホーム・インスペクションってなにをするの?

専門知識を持った建築士などの「ホームインスペクター」が、住宅の施工状況や劣化の度合いを調査し、欠陥があれば発見してくれます。
物件ごとに品質などの差異が激しい中古物件で安心して取引するために、2013年に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」できました。
それまでは検査技術や検査基準が事業者によって異なっていましたが、この中古住宅を対象としたガイドラインにより適正に診断を行う後押しにはなるかと思われます。

アメリカでは当たり前 日本で増えない原因は専門技術者の不足

アメリカでは州によって違いはあるものの、不動産取引全体の70~90%の割合でインスペクションが行われているようです。
日本では東日本大震災後から認知度が高まってきています。しかしながらアメリカの利用率と比べると雲泥の差です。何故でしょうか。
応えは簡単です。住宅診断(ホーム・インスペクション)のできる技術者の圧倒的な不足にあります。

インスペクション専門の資格がありますが・・・

実際に住宅診断(ホーム・インスペクション)をしたいとなった時、あなたならどこに連絡をいれますか?
“インスペクション” とか “住宅診断” などの単語を知っていればインターネットで調べる事もできますね。

知らない方が「不安なので診断してほしい」と考えた時に、家を建てたり、床下にもぐって基礎をよく見ていたりする業者に頼んだりすることが意外と多いのです。

例えば・・・

床したに潜って作業をすることが専門の業者(シロアリ駆除業者など)
⇒住宅診断(ホーム・インスペクション)はできません!!
※ 建築知識もないのに基礎を壊す提案を軽々しくする業者には注意してください

大工さん
⇒住宅診断(ホーム・インスペクション)はできません!!
技術が優れている大工さんでも、構造に関する知識が必ずしもあるとは限りません。

建築士
⇒住宅診断(ホーム・インスペクション)はできません!!
逆に知識だけでもできないのです。設計図を書いてばかりで現場で作業をしたことのない建築士が、表面的な情報をもとにリスクを見つけ出すことができると思いますか?

ホームインスペクター(住宅診断士)
⇒おしい!それだけで判断すると失敗します
民間資格には、JSHI公認ホームインスペクター(住宅診断士)、既存住宅インスペクター、住宅メンテナンス診断士などいくつもの種類があり、講習や試験を受け合格すれば得られる資格です。

経験・実績・知識 三拍子そろって初めて任せられる

どの仕事でも言えることですが、住宅診断(ホーム・インスペクション)においても経験や実績、そして知識が大切です。
さらに言えば、住宅診断(ホーム・インスペクション)の経験だけを積んでいてもあまり意味がありません。
その前に基礎となる経験(設計や工事監理など)の経験を十分に積んで、初めて知識が生かされるからです。

例えば、商業施設や官庁の施設ばかり経験してきた方が、住宅診断をやっても基礎となる経験が不足しています。
内装設備の工事、店舗設計などの経験はあるものの住宅の設計・監理の経験が少ない場合も不安です。
住宅診断(ホーム・インスペクション)の経験だけ多いのも危険です。

スマイルアップはインスペクションが必要かどうかを、耐震補強工事の経験が豊富な建築士に事前相談が可能です。上手に利用してください。



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