東京の女性専用シェアハウスを販売・運営していた会社の雲行きが怪しい


「かぼちゃの馬車」運営のスマートデイズ、物件オーナーへの支払いが困難に

20日の説明会に参加した50代の男性は、「企業に勤めながら都内の物件オーナーになった。管理はスマートデイズに任せて、所有物件の空室状況は知らされていない。(スマートデイズが管理する物件の)入居率は50%に満たないと今日知らされ、今後100%に近づけたいとの説明を受けた」と話した。会社員のため物件管理に時間を割くことが難しく、今後も当面スマートデイズに管理を任せるという。
[http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20180122_01.html]

東京を中心に物件オーナーを見つけ建築から管理運営までを請け負っていた会社だそうです。
今の時点でまだ倒産はしていないようですが、1月12日には社長交代を発表、1月17日と20日に開催した説明会においては、1月以降の賃料支払いが難しいことを明らかにしたそうです。

サブリース契約には注意が必要です

もう一度復習 シェアハウス運営で大切な事

まずは立地 駅から近いという事が成功のカギ

スマイルアップのブログでシェアハウスの運営は「立地は重要です。都心部である必要はないですが、駅からの距離は大切です。」とお伝えしていました。
実はこちらの会社が管理していたシェアハウスは、都内に多くありましたが駅から離れたエリアにある物件も多かったようです。
駅から離れているのは今の若い方のニーズに合っていません。「職住近接」=都心志向、駅近志向が高まっているのが現状です。そしてシェアハウスの主な利用者は、ほとんどが若い方なのです。
駅から離れていても、近くに大きな企業があってそこに勤める方向けである、他にはない唯一無二のコンセプトがありそれが今のニーズに対応している等、明確な理由がない限りやはり立地は大切な要素なのです。

物件コンセプトとそれを実行できるパートナーを見つける

他の物件にはないコンセプトを見つけることは、簡単な事ではありませんが、そこに住み、そこで長年暮らしているからこそ見つけ出せるニーズが必ずあるはずです。
逆に管理会社はノウハウはあっても、細かなニーズには気づかないことが多くあります。
良いコンセプトを思いついたけれども、とても個人では実行できない場合は、プロをうまく利用すればいいのです。
シェアハウスの運営経験があり、なおかつ内装や外装のリフォームもでき、建築士に構造の事まで相談できる。住まいに関わることがワンストップで解決できるパートナーがもしいたとするなら、手を組みたいと思いませんか?



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