いよいよ10月より消費税が10%に引き上げられることになります。いろいろな問題が起こると予想されますが、「リフォーム」という観点から考えたいと思います。
現在、リフォームの工事金額は10年前と比べかなり高くなってきています。原因の一つは「人手不足」につきます。
そして10月から始まる10%の消費税がさらなる負担を招くことになりそうです。
設備の耐用年数はおおよそ15年と考えます。
ここからいえることは、リフォームや新築後の15年から20年たった物件は修繕時期に差し掛かったということです。
エアコン、水回り、給湯器、特に浴室やキッチンは100万円単位でかかることもあります。
現在、賃貸物件を所有している方は要注意です。
まだ、不動産取引が活況な今のうちに保有している築が古い物件を売却し、築が浅いまたは改修したばかりの物件に乗り換えて運用することも効果的かもしれません。
〝我慢すれば住み続けられる〟から 〝住み続けるからもっと良くしたい〟というふうに発想を変えてみると、キレイになるだけではなく、 そこで「してみたい事」「したかった事」があふれ出し、思い描くライフスタイル像に潤いが出てきます。
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