プロの意見も重要だけど、自分と同じような人がどうしてマイホームを購入する決断をしたのか。そこにはどんな条件が重なったのか。そんな疑問を解決するカギは、一般の方の経験談。
今回インタビューをさせて頂く方は、40代の会社員で市原市在住、現在2児のパパでらっしゃる 田中 義弘(仮名)にご協力を頂きました。
スマイルアップ:
こんにちは。本日はご参加いただきましてありがとうございます。
田中さん:
こちらこそ・・・。というか、私たちで何か役に立つんでしょうか?本当に大したこと話せないんですが・・・
スマイルアップ:
いえいえ。そういうニーズもあるんですよ。やはり皆さん「他の方はどうしてるんだろう?」って。
大きな買い物じゃないですか?その方の事情にもよりますが、一生に1回の方が断然多いですからね。
でも、なかなか聞いたりできないですし。
今回はご協力頂いて本当にありがとうございます。
田中さん:
なんかオンラインでインタビューとか、ちょっと照れます。
スマイルアップ:
緊張しないでくださいね。って言われても難しいと思いますが。
基本答えられる範囲で問題ないので、安心してください。答えられないときには、そうおっしゃっていただいて問題ありませんので。
田中さん:
分かりました。
スマイルアップ:
では早速。
私たちプロからみるとですね。新築ではありますけれども、そこまで立地的に好条件ではないといいますか・・・
でも、ここにしたかった理由があったんだと、推測しているんですが。
田中さん:
そうですね。そうはっきり言われてしまうと、なんていうか・・・
スマイルアップ:
すみません・・・。
田中さん:
確かに駅からも車でないと不便ですしね。うちの実家は駅近徒歩7分で、本当に便利だったので、そのように言われるのも分からないでもないです。
スマイルアップ:
ここにしたかった理由がやはりあったんですよね?
田中さん:
そうです。本当は買うつもりなかったんです。
結婚を機に引っ越しを考えていて、色々探していました。条件としては2人とも車で通勤していたので、駐車場が2台分確保できるということでした。
スマイルアップ:
2台ですか・・・。けっこうその条件って厳しいですよね?
田中さん:
そうなんですよ。あっても高いですし、だいたい1台です。
スマイルアップ:
地域は変えてみなかったんですか?
田中さん:
地域は市原市でないと、私自身が考えていました。
将来的に子どもが生まれて子育てをしていく上で、彼女の実家のそばに住みたかった。
私には姉がいるんですが、実家のそばに住んでいます。
子どもを育てる上で、もちろん私も協力しますが、やはりまだ社会的に男性が育児に専念できる環境が整ってないように感じていて
スマイルアップ:
それはありますよね。昭和の時代よりは改善されましたが、それは法や決まりごとの範囲であって、実際に上司の方は昭和世代で・・・
田中さん:
そうなんですよね。良い方達ですが、職場に不満もないんですが、まだ仕組みとして浸透してないのを感じてました。
なので “市原市のここ周辺で” という条件は、私的に外せなかったんです。
〝我慢すれば住み続けられる〟から 〝住み続けるからもっと良くしたい〟というふうに発想を変えてみると、キレイになるだけではなく、 そこで「してみたい事」「したかった事」があふれ出し、思い描くライフスタイル像に潤いが出てきます。
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引っ越しにかかる費用も馬鹿にはなりません。お客様のその負担を少しでも軽くするためにスマイルアップでできることを考えました。