思ったこと、感じたこと | 笑顔を創る不動産スマイルアップ

【Zoom】女性一人が残ったその時に何があれば最低限の暮らしが確保できるか【ワークショップ】

不動産関連の記事で、よく見かける問題が有ります。

『マンションか一戸建てか』購入するならどちらか？

『賃貸か購入か』どちらが損がないのか？

この問題には答えがあるようでいて、はっきり断言できないところが多いのは、その人一人ひとりで正解が違ってしまうからなのです。

今回はその中の一つの答えとして、提案したい内容をワークショップ形式でお話しできればと考えています。

〝我慢すれば住み続けられる〟から〝住み続けるからもっと良くしたい〟というふうに発想を変えてみると、キレイになるだけではなく、そこで「してみたい事」「したかった事」があふれ出し、思い描くライフスタイル像に潤いが出てきます。
もっと詳しく・・・

仲介手数料を美味しくダイエットするってどういうこと？
一定条件クリアで仲介手数料が据え置き25万円になります。
引っ越しにかかる費用も馬鹿にはなりません。お客様のその負担を少しでも軽くするためにスマイルアップでできることを考えました。

誕生日のお祝いランチ｜いつも感謝していますお母さん

お母さまのお誕生日月ということで、恒例のスタッフお祝いランチ会に行ってきました。

場所は木更津の「活き活き亭」です。

誕生日のお祝いランチ｜みんなにありがとうを伝えたい日になりました

私のお誕生日月ということで、スタッフみんなでお祝いの食事をしてくれることになりました。気の合う優しいスタッフに恵まれて、感謝でいっぱいです。

「選べる」という満足感に改めて気付けました

「好きなお店を選んでいいですよ」と言ってもらえたので、遠慮なく今一番食べたいお料理を選ばせてもらいました。

そして気付いたこと。
私のお客様にもこの「選べる愉しさ」を感じてほしい。

お住まいを選ぶときには、たくさんの制約が発生してしまいます。

通勤・通学との兼ね合い
住宅ローン返済との兼ね合い
頭金との兼ね合い
引っ越し時期の兼ね合い
学費や老後資金との兼ね合い

たくさんの制約が生れ、それにがんじがらめになって、本来の目的や愉しさを見失てしまいそうになります。
お客様にとっては、生涯で１，２を争うほどの大きな決断なのですから、愉しむなんてなかなかと思われるかもしれません。
しかし、選択の際に信頼できるパートナーからの、的確なアドバイスがあった場合は、不安が減り、愉しさが増していくのだと思います。

子どもの時にお母さんと食事に行って、不安になったことってありましたか？きっとほとんどの方がないのではないでしょうか。
お母さんは子どものことを熟知しています。子どもに必要なこと、子どもの好み、すべて把握しています。
メニューで食べたいものがあって、デザートばかりが目について、そのまま選んでは後でお腹が空いて、困ってしまうのは子ども自身です。
でも、お母さんはそんなことにならないよううまくアドバイスしてくれるはずです。

私とご縁があったお客様には、安心して選ぶことができるよう、この先も頑張ろうと思える日となりました。